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資格認定の流れ

更新の手続き/等級変更の手続き

「介護福祉経営士」の認定は3年毎の更新手続きが必要です。

認定介護福祉経営士は3年毎の更新制です。所定の手続きに基づいて申請が必要となります。更新対象者は、事務局より更新のご案内をいたします。詳しくは、事務局までお問い合わせください。

更新の手続き

等級 更新期間 更新手数料 更新方法
2級 3カ年 11,000円

【1】更新手数料と年会費の納付

【2】書類1点(正会員更新申請書)と
顔写真の提出

【3】協会推薦図書(『介護経営白書』)の精読

※協会推薦図書は、更新手数料および年会費の納入、申請書類(1点)と顔写真を提出し、審査を通過した者へ新たな認定証とともに送付。

1級 3カ年 11,000円

【1】更新手数料と年会費の納付

【2】書類1点(正会員更新申請書)と
顔写真の提出

【3】以下の課題(1)、(2)の
いずれか1つを選択

(1)「介護福祉経営士実践研修」
の受講

※更新までの3年間に開催された研修に限る。

※等級変更のために受講した「実践研修」はこれに含まない。

(2)協会推薦図書(『介護経営白書』)の章を1つ選び(巻末資料を除く)、現状の介護福祉の経営課題等に関する持論を論述(1,000~2,000文字程度)し提出

※協会推薦図書は、更新手数料および年会費の納入後、送付します。申請書類(1点)および顔写真とあわせて論述文を提出し、審査を通過した者へ新たな認定証を送付。

等級変更の手続き

介護福祉経営士2級から介護福祉経営士1級への等級変更は、「介護福祉経営士1級資格認定試験(筆記試験)」に合格し、「介護福祉経営士実践研修」を修了した後に、等級変更申請および審査を経て、「介護福祉経営士1級」に認定されます。

等級変更手数料
(事務手数料)
等級変更方法
2,600円

【1】介護福祉経営士1級資格認定試験(筆記試験)
に合格

【2】「介護福祉経営士実践研修」を修了

【3】等級変更手数料(事務手数料)の納付

【4】事後課題および書類1点(等級変更申請書)と
顔写真の提出

※「介護福祉経営士実践研修」
「介護福祉経営士実践研修」(以下、実践研修)は、「介護福祉経営士1級」に必要な経営課題についての観察能力、分析能力を養うことを目的に行います。受講料が必要となります。